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【実測】北陸の一条工務店|2025年2〜12月の電気代まとめ(買電77,693円・売電131,760円で実質+54,067円)

北陸・一条工務店の電気代まとめ。2025年2〜12月の実質収支は+54,067円(太陽光11.75kW+蓄電池7.04kWh)

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目次

先に前提条件(この条件での実測です)

  • 対象期間(2〜12月、1月なし)
  • プラン(くつろぎナイト12)+契約容量12kVA
  • 床暖24時間/暖房開始10/21
  • 太陽光11.75kW/蓄電池7.04kWh
  • 昼在宅多め/エコキュートソーラーモード
  • 積雪で発電0が最大9日(2月上旬)/自然落雪

※本記事は2025年「2〜12月請求分」の実測まとめです(入居前のため1月なし)。

※請求額は単価だけで決まりません(燃料費調整・再エネ賦課金などが加算)。


この記事の「実質収支」の定義(計算式)

この記事では、次の式で統一します。

実質収支=売電金額(収益)−買電金額(支出)
(黒字は「+」、赤字=負担は「−」)


結論:2025年2〜12月は実質+54,067円(売電>買電)だった

まず結論です。2025年2〜12月請求分の合計は、次のとおりでした。

  • 売電金額(収益)合計:131,760円
  • 買電金額(支出)合計:77,693円
  • 実質収支(売電−買電)累計:+54,067円(黒字)

ただし、北陸(寒冷地)は冬の条件が厳しく、月によって収支が大きく変わります。大切なのは「黒字か赤字か」だけでなく、冬に赤字が出て、春〜夏に黒字で取り返す構造を月別で把握することです。

結論:売電131,760円−買電77,693円=実質+54,067円(2〜12月)

北陸は冬に赤字が出やすく、春〜夏に黒字で取り返す構造。

月別一覧(発電・消費・売買電・収支):黒字月と赤字月はここで決まる

2025年2〜12月の月別実質収支(売電−買電)。冬は赤字、春〜夏は黒字で取り返す推移
年間収支の鍵は「冬の赤字」を「春〜夏の黒字」で取り返す構造。月別の波が一目で分かります。

2〜12月の完全版一覧です。北陸は季節差が大きいので、年次まとめは「月別の動き」を見える化するだけで価値があります。

実質収支=売電金額−買電金額(+が黒字、−が赤字)

請求月期間(検針日基準)総発電量 (kWh)総消費量 (kWh)総売電量 (kWh)売電金額買電量 (kWh)買電金額実質収支(売電−買電)
2月1/30〜2/27178.7880.31141,824円87623,372円-21,548円
3月2/28〜3/271,111.8644.96109,760円2478,165円+1,595円
4月3/28〜4/271,465.3552.989714,352円884,939円+9,413円
5月4/28〜5/281,617.1445.51,14518,320円93,096円+15,224円
6月5/29〜6/291,555.4507.91,11017,760円203,371円+14,389円
7月6/30〜7/291,957.1576.41,37121,936円133,178円+18,758円
8月7/30〜8/281,660.3567.91,07517,200円514,031円+13,169円
9月8/29〜9/291,458.5553.286213,792円503,926円+9,866円
10月9/30〜10/291,003.2423.85188,288円604,237円+4,051円
11月10/30〜11/27748.4544.03195,104円1867,333円-2,229円
12月11/28〜12/25521.1645.72143,424円38912,045円-8,621円

買電金額 合計:77,693円(月平均 7,063円)

売電金額 合計:131,760円

実質収支 合計:+54,067円(月平均 +4,915円)

最大赤字:2月 −21,548円

最大黒字:7月 +18,758円


冬は赤字になりやすい:積雪で発電0が9日続く(2月上旬)

最も厳しい冬:2月の実質収支は-21,548円。積雪で発電ゼロの日が9日連続した例
北陸の冬は「発電が落ちる」ではなく「0が続く」ことがある。2月上旬に発電0が9日連続(自然落雪・除雪なし)。

北陸の冬は、日射が弱いだけでなく、積雪でパネルが覆われると発電が止まりやすいです。わが家でも2月上旬に、発電が完全に0の日が最大9日間続いたことがありました。除雪はせず、自然落雪で対応しています。

この「発電できない日が連続する」という前提があるため、冬は買電が増えやすく、収支も赤字側へ寄ります。実際に2月は、買電23,372円に対して売電1,824円となり、実質収支は−21,548円でした。

※冬の夜間満充電は「電気代を下げる」よりも、積雪・悪天候で発電が期待できない日の備えとしての意味合いが大きいです。

(ここに:2月の日別実績画像を差し込み推奨。発電0の連続を1枚で証明できます)


夏は黒字が伸びる:7月が+18,758円だった理由(発電ピーク)

最も稼いだ夏:7月の実質収支は+18,758円。発電量がピーク(1,957.1kWh)に到達した例
冬の赤字は、夏の発電ピーク(月間1,957.1kWh)で取り返す。7月が最大黒字でした。

夏は発電量が伸び、黒字が最大化しやすい季節です。7月は発電量が1,957.1kWhまで伸び、売電21,936円に対して買電3,178円となり、実質収支は+18,758円で最大黒字でした。

この時期はエアコンを24時間稼働させて快適に暮らしていましたが、それでも黒字が最大化しています。

北陸でも、春〜夏の「発電が稼ぐ月」があるからこそ、冬の赤字を取り返せます。年次まとめで重要なのは、黒字額の大小よりも、どの月が天井(黒字ピーク)で、どの月が底(赤字ピーク)かを押さえることです。


蓄電池7.04kWhの運用:春〜秋は買電充電なし/冬は夜間に100%まで充電

蓄電池の運用切替。春〜秋は節エネモード(買電充電なし)、冬はスマートモード(深夜電力で100%まで充電)
春〜秋は買電充電なし。冬は0:00〜8:00に買電で100%まで充電して、積雪で発電できない日の買電に備えます。

蓄電池(7.04kWh)は季節で運用を切り替えています。

  • 春〜秋:節エネモード(買電による充電なし)
  • 冬:スマートモード(0:00〜8:00に買電で充電し、充電上限は100%まで狙う設定

冬は日射が弱く、積雪で発電が止まる日もあるため、夜間に満充電を確保しておき、日中の負担増に備える運用にしています。看護師で昼在宅が多く、給湯もエコキュートのソーラーモードで自動最適化されるため、生活スタイルとしても「太陽光が出ている時間に消費を寄せやすい」側です。


検討者向け:自宅に当てはめる計算式と判断基準(単価・契約容量)

我が家に置き換えるためのチェックリスト(契約プラン、暖房計画、生活スタイル、地域=積雪リスク)
同じ数字になるかは「プラン・暖房・生活・地域(積雪)」で決まる。最低限ここだけ確認すると再現できます。

この実測を自宅に当てはめるときは、次の順番が最短です。

1) まず前提を固定する

  • 契約プラン(時間帯別か)
  • 契約容量(kVA)
  • 暖房(床暖の有無・運用時間)
  • 在宅(昼に消費を寄せられるか)
  • 給湯(ソーラーモード等で日中に寄るか)
  • 雪(積雪で発電0が起こり得る地域か)

2) 同じ式で「実質収支」を出す

  • 実質収支=売電金額−買電金額

3) 単価の目安(くつろぎナイト12)と基本料金(12kVA)

  • 売電単価:16円/kWh
  • くつろぎナイト12(電力量料金の目安):
    • 昼間(平日 8:00–20:00):39.87円/kWh
    • ウィークエンド(休日 8:00–20:00):33.80円/kWh
    • 夜間(20:00–翌8:00):26.98円/kWh
  • 基本料金:
    • 10kVAまで 2,255円/月
    • 10kVA超 302.50円/kVA
    • 12kVAの基本料金=2,255円+302.50円×(12−10)=2,860円/月

※実際の請求額は、燃料費調整・再エネ賦課金等が上乗せされます。単価だけで請求額を断定しないのが安全です。


まとめ:北陸は「冬の発電0」と「夏の発電ピーク」を分けて見るのが正解

2025年2〜12月の実測では、買電77,693円に対して売電131,760円となり、実質収支は+54,067円でした。
一方で北陸の冬は、積雪で発電が止まり、発電0が連続(最大9日)することもあります。だからこそ、年次まとめは「年間いくら」だけでなく、冬の底と夏の天井をセットで見るのが最も再現性が高いです。

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