目次
はじめに

こんにちは、看護師パパまもるです。
「資産公開シリーズ」初回です。今回は 2025年8月末時点の資産状況と配当見込み をまとめていきます。



「実際に投資を続けると資産はどのくらい増えるの?」「配当収入はどの程度もらえるの?」
そんな疑問に数字で答えられる記事にしました。
今月の資産総額


- 資産総額:10,571,362円
- 前月比:+419,423円(+4.13%)
- 評価損益:+2,386,036円(+29.15%)



1,050万円台を突破し、資産増加ペースは堅調です。
証券口座ごとの内訳
SBI証券
国内株式(特定口座)




- 積水ハウス:133,320円(+26,520円)
配当利回り:約3.6% → 年間 約4,800円 - 三菱UFJ:180,720円(+113,040円)
配当利回り:約3.3% → 年間 約6,000円 - 東京海上HD:390,461円(+236,863円)
配当利回り:約3.2% → 年間 約12,000円



特定口座の配当合計は 年間約22,800円。安定感のある高配当株が中心です。
国内株式(旧NISA口座)


- 日本たばこ産業(JT):2,147,104円(+952,182円)
配当利回り:約5.2% → 年間 約112,000円 - ENEOS:1,759円(+837円)
配当利回り:約4.0% → 年間 約70円 - 三菱UFJ:11,295円(+7,055円)
配当利回り:約3.3% → 年間 約370円



旧NISA口座は JTの存在感が圧倒的。JTだけで年間10万円超の配当収入見込みです。
投資信託
- 評価額:7,649,675円
- 評価損益:+1,049,539円(+15.90%)
- 毎月5万円の積立継続中(新NISA)



配当ではなく値上がり益を狙う資産形成の柱。
楽天証券


- 合計:946,345円
- 評価損益:+127,134円(+15.51%)




主要銘柄の配当目安:
- 早稲田アカデミー:利回り約2.0% → 年間 約5,000円
- ヤマダHD:利回り約3.0% → 年間 約14,000円
- 楽天グループ:0%(配当なし)
- ヴィレッジヴァンガード:0%(優待メイン)
- MRKホールディングス:0%
- NTT(保有少額):数十円程度



楽天証券口座は、配当というより「値上がり益+株主優待狙い」の色合いが強いです。(塩漬け状態)
年間配当金の合計予想
- SBI特定口座:約22,800円
- SBI旧NISA口座:約112,400円
- 楽天証券:約19,000円
👉 合計 約154,000円/年(税引き前)
→ 1か月あたり 約12,800円の副収入 に相当。
※JTの存在感が大きく、全体配当の7割以上を担っています。
今月の気づき・反省
- 高配当株は「含み益+配当」のダブルリターンが期待でき、資産の安定性を高めてくれる。
- JTのような大型配当株を柱に、東京海上・三菱UFJで分散する戦略は今のところ有効。
- 楽天証券口座は配当狙いより「優待・値上がり益」が中心。戦略を明確に分ける必要がある。
- 投資信託は引き続き積立放置。配当狙いとは別の安定成長軸として有効。
まとめ
2025年8月末の資産総額は 10,571,362円。
前月比で約42万円増加し、年間配当金は 約15万円(税引き前) を見込める水準になりました。



これで「配当+積立」の二本立てがより明確になり、長期的に安心できる資産形成ができています。
来月も「積立は継続」「高配当株は買い増しタイミングを探る」という方針で進めていきます。
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