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先に要点
2025年11月分(検針期間:2025/10/30〜11/27)の結果は以下の通りです。
- 電気代(請求額):7,333円
- 使用量(買電・電力会社):186kWh
- 売電(明細・期間一致):5,104円(買取電力量:319kWh)
- 実質負担:2,229円(= 7,333 − 5,104)
前月(10月分:9/30〜10/29)と比べると、
- 使用量:60kWh → 186kWh(+126kWh)
- 請求額:4,237円 → 7,333円(+3,096円)
この増加は、北陸(寒冷地)で気温が下がる時期に、床暖房を24時間運用したこと、さらに11月は在宅時間が多かったことが重なった影響が大きいです。
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前提:このページは「検針期間」で統一して見ます
電気代は“暦月”ではなく、電力会社の検針締めで確定します。
この記事では、電力会社の11月分(10/30〜11/27)を基準にし、太陽光アプリのデータも日別合算で同じ期間に揃えています。
北陸(寒冷地)は暖房開始でブレが大きく、全国平均や温暖地の数字をそのまま当てはめると判断を誤りやすい点も前提として置いておきます。
2025年11月分の電気代:7,333円/186kWh(確定値)
北陸電力の請求画面に基づく、検針期間(10/30〜11/27)の確定値です。
| 指標 | 期間 | 値 |
|---|---|---|
| 請求額(電力会社) | 10/30〜11/27 | 7,333円 |
| 使用量(買電・電力会社) | 10/30〜11/27 | 186kWh |
| 契約プラン | – | くつろぎナイト12(12kVA) |
「高い/安い」の判断には比較軸が必要なので、このページでは 前月(10月分) を比較軸にします。
売電明細が期間一致:5,104円(319kWh)→ 実質2,229円
売電明細の買取期間が 10/30〜11/27 と明記されており、電気代の検針期間と一致しています。
このため、売電収入込みの実質負担をブレなく計算できます。
- 実質負担(売電込み)=請求額 − 売電収入
= 7,333円 − 5,104円 = 2,229円
売電単価も確認できます。
- 売電単価=5,104円 ÷ 319kWh = 16円/kWh
| 指標 | 期間 | 値 |
|---|---|---|
| 売電収入(明細) | 10/30〜11/27 | 5,104円 |
| 買取電力量(明細) | 10/30〜11/27 | 319kWh |
| 売電単価 | – | 16円/kWh |
| 実質負担(請求−売電) | 10/30〜11/27 | 2,229円 |
※太陽光アプリの「売電kWh」と、電力会社明細の「買取kWh」は、計測点や集計方法の違いで一致しない場合があります。金額は明細を基準にしています。
前月比:10月→11月で +126kWh/+3,096円
10月分(検針期間:9/30〜10/29)と11月分(10/30〜11/27)を並べると、増加がはっきり見えます。
| 月(検針期間) | 請求額 | 使用量(買電) |
|---|---|---|
| 10月分(9/30〜10/29) | 4,237円 | 60kWh |
| 11月分(10/30〜11/27) | 7,333円 | 186kWh |
| 差分 | +3,096円 | +126kWh |
- 1日あたり使用量(11月分):186kWh ÷ 29日 ≒ 6.41kWh/日
- 1日あたり使用量(10月分):60kWh ÷ 30日 = 2.00kWh/日
10月分の検針期間の中にも 10/21〜10/29(約9日) の床暖房24時間運用が含まれます。
11月分は床暖房24時間運用が月をまたいで継続し、気温低下の影響も受けやすいため、増加の説明が自然につながります。
床暖房の運用条件(11月の前提)
床暖房の条件は以下です。
- 10/21から床暖房を24時間運用
- 設定温度:28℃
- 実際の室温:おおむね23℃前後(11月・在宅多め)
床暖房は「設定温度」と「室温」が一致しないことが多いので、室温も併記して条件を揃えています。
使用量186kWhの内訳:夜間165kWh(約88.7%)
11月分は夜間の比率が非常に高く、運用次第で結果が大きく動く形です。
| 区分 | kWh |
|---|---|
| 他季昼間 | 13 |
| ウィーク | 8 |
| 夜間 | 165 |
| 合計 | 186 |
- 夜間比率:165 ÷ 186 ≒ 88.7%
床暖房の制御や蓄電池の充電時間帯、生活時間帯が夜間に寄ると、この比率が高くなりやすいです。
※11月は在宅時間が多く、暖房以外の電力使用も増えています。
料金内訳:動かせる部分/動かせない部分
請求の内訳です。自分で動かしやすいのは主に「時間帯別の電力量料金」で、燃料費調整額や再エネ賦課金はコントロールが難しい項目です。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 基本料金 | 2,860.00円 |
| 昼間時間電力量料金(その他季) | 518.31円 |
| ウィークエンド時間電力量料金 | 270.40円 |
| 夜間時間電力量料金 | 4,451.70円 |
| 燃料費調整額 | -1,506.60円 |
| 再エネ発電賦課金 | 740.00円 |
| 合計 | 7,333円 |
燃料費調整額は月で変動します。比較する場合は「同じ契約」「同じ検針期間」を基本にしてください。
太陽光アプリも“検針期間一致”で合算(10/30〜11/27)
太陽光アプリは期間指定ができなくても、日別データを足し上げれば検針期間に揃えられます。
今回は 10/30〜10/31(10月画面)+11/1〜11/27(11月画面) を合算しています。
| 指標(太陽光アプリ合算) | 値 |
|---|---|
| 発電 | 712.443kWh |
| 消費 | 562.973kWh |
| 売電 | 316.243kWh |
| 買電 | 182.235kWh |
| 充電 | 217.288kWh |
| 放電 | 173.581kWh |
電力会社の使用量(186kWh)と、アプリ合算の買電(182.235kWh)は完全一致ではありません。
- 差:3.765kWh(約2.0%)
これは、電力会社(スマートメーター)とアプリ(パワコン/HEMS側)の計測点や丸めの違いで起きる範囲です。
電気代の判断は電力会社データを基準にし、アプリは補助データとして扱います。
北陸の注意点:11月は「気温×暖房」で使用量が跳ねやすい
北陸の11月は、気温低下で暖房負荷が入りやすい時期です。
今回は 床暖房24時間運用(設定28℃→室温23℃前後) と 在宅多め が重なっているため、10月→11月の増加を「運用条件の変化」として説明できます。
ただし、日々の使用量は在宅・入浴・乾燥機などでも上下します。要因を一つに断定せず、傾向として捉えるのが安全です。
まとめ:11月分は実質2,229円、前月比では増加
- 11月分(10/30〜11/27):請求7,333円/186kWh
- 売電(同期間・明細):5,104円(319kWh)
- 実質負担:2,229円(= 請求 − 売電)
- 前月比:+126kWh、+3,096円
- 運用条件:10/21から床暖房24時間(設定28℃→室温23℃前後)/11月は在宅多め

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